今日の坂本

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古賀茂明 「国家の暴走」

古賀茂明氏 「国家の暴走 ~安倍政権の世論操作術~」

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 いや~この本、大変よく書かれてます。安倍信者はこんな本は手にしないでしょうが、読まれたなら謎が解けるように見方が変わっていくことでしょう。


 本書の最後の方に座標軸が出てきます。横軸が「守旧派⇔改革派」、縦軸が「タカ派⇔ハト派」。1~4の象限に各政党が示されています。

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 第1の象限に「安倍の虚像」というのがあります。実際の安倍氏は「もっと上・もっと左」なのですが、マスコミ対策などあの手この手を使った結果、国民に「虚像」を見せることに成功しました。クチバシ鋭いタカであるのに、ハトの面を被っているという訳です。

 
 ウルトラセブンに、ガッツ星人という凶悪宇宙人が出てきます。セブンを十字架にかけ、その虚像を人類に見せつけます。ウルトラ警備隊が救助しようとあれこれ尽くしますが、実際のセブンは別の場所に捕まっているので、見事に騙されるという話でした。虚像と聞いて、つい思い出しました。

 集団的自衛権閣議決定の時、
「戦争するなんて誰が言ってるの?安倍さんはそんなこと言ってないでしょ?」

 秘密保護法の時は、
「対象となるのはテロリストやスパイや工作員だけで、一般人は関係ないって安倍さんは言ってるのになぜ信じないの?」

 よく耳にしたご意見でした。しかしどちらも、最後の最後は総理の一存でどうにでもなるようになっていますし、事実そのことが保障されている文言は見当たりません。

 オオカミが言えば「信じられない」「ヤバい」と思うのに、ヒツジ(の面を被ったオオカミ)が言うので「ヒツジがそんな怖いことするはずないでしょ」という印象になります。実に巧妙です。


「戦争はしないが改革はする」第4象限の政党が今の日本には存在しない、そんな政党の出現が待ち望まれると結んでいます。


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  1. 2014/12/14(日) 00:25:39|
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